プロテクターって必要?

ギア選び

こんにちは!
スノーボードスクール「ヨコノリ少年団」 団長の松井克師です
今日はおすすめのプロテクターについて説明します

プロテクターの重要性

スノーボードはとっても楽しい遊び(スポーツ)ですが
怪我や痛い思いをする場合もあるのが実情です
プロテクターによって怪我をゼロにする事は出来ませんが
怪我を減らしたり、痛みを軽減することは可能です
またプロテクターの着用で安心感を得られることから
スムーズな上達にも繋がっていきますので
お子様にはプロテクターの着用をおススメしています
(ちなみに「ヨコノリ少年団」ではヘルメットは必須です)

プロテクターの種類

プロテクターの種類も沢山あるのですが
まず必須と言っていいのが「ヘルメット」です
頭部は大きな怪我に繋がることが多いので必ず購入したほうが良いと思います
重さが軽い物やゴーグルのストラップをしっかり留められる物がおススメです

初心者は転倒する時「手のひら」「ひざ」「お尻」をぶつける場合が多いと思いますので
手のひら(手首)」「ひざ」「お尻」のプロテクターがおススメです
予算が許す場合やジャンプの練習をする場合は
上記の3ヶ所の他に「ボディ全体」や「ひじ」のプロテクターも追加しましょう

意外と重要なのがプロテクターのサイズ選びです
大きすぎるサイズを装着すると動きづらくなってしまいますし
イザという時にズレていて大事なところを防御できていない場合もあるからです
ぜひ身体に合ったサイズを用意してあげて下さい

夏レッスンでのプロテクターについて

夏レッスンはブラシの上でスノーボード練習をします
ブラシは雪よりも硬いので転倒時のショックも大きくなります
夏レッスンの場合はプラスチック製のプロテクターをおススメしています
こちらも冬同様にまずは「手のひら(手首)」「ひざ」「お尻」を揃えましょう
スケートボード用の3点セット(手、肘、ひざ)も良く売っているので
そちらもおススメです

いかがでしたが?
痛い思いをするとどんどんテンション下がってきちゃいますよね
私自身も怪我が多かったせいか痛いのは大嫌いです…
しっかり防御して楽しいヨコノリライフを楽しみましょう!

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